通常のキャンプ場などの整備された環境でキャンプを行う際はめったに使用することはないかと思いますが、万が一に備えて絶対に持って行ったほういいファーストエイドキット。
私が持っているファーストエイドキットの紹介をいたします。
OHKEY ファーストエイドキット 小型
私がソロキャンプで使用しているファーストエイドキットは「 OHKEY ファーストエイドキット 小型 」です。
この商品のいいところは、小型のポーチ。なるべく荷物を増やしたくないソロキャンプでは重宝します。
また、必要最低限のものがセットになっているため大変便利で自分でそろえるよりコスパもいいです。
サイズ
製品サイズ | 18.5 x 13 x 3.2 cm |
重量 | 24g |
ちょうど手のひらサイズほどです。
セット内容
①キズテープM | ②ポイズンリムーバー |
③使い捨て手袋 | ④消毒ワイプ×10(消毒シート) |
⑤安全ピン×5 | ⑥消毒ワイプ×10(消毒シート) |
⑦ホイッスル | ⑧カット綿×2 |
⑨ガイド(取扱説明) | ⑩綿棒 |
⑪多機能カード(ナイフ、栓抜きなどなど) | ⑫テープ |
⑬止血帯 | ⑭ピンセット |
⑮はさみ | ⑯包帯 |
⑰アルミブランケット | ⑱三角巾 |
万が一に備えて事前に中身を確認し、使用方法などは把握しておく必要があります。
合わせて持っていくもの
私はこのセット内容とプラスして、頭痛薬や鼻炎薬などの常備薬とマスク、夏場などは必ず虫刺され薬などを持って行っていきます。
その他おすすめのファーストエイドキット
monomania 救急セット FIRST AID KIT
必要最低限のものは揃っていてポーチがアウトドア仕様になっています。
OHKEY ファーストエイドキット 大
OHKEYファーストエイドキットの大容量版。アウトドアはもちろん災害時の備えとして常備しておくのもいいかも。
エピオス ファーストエイドキット
ケースが仕分けもしやすいラウンド実父開閉セミハードケース。
まとめ
万が一のためにファーストエイドキットがあれば大変便利ですが、大きなけがや体調が悪くなった際は、キャンプ場の管理への連絡、または状況に応じては救急車を呼ぶなど判断してください。