
地べたスタイルにおすすめの私も愛用しているテンマクデザインの「炎幕DX EVO」についてご紹介します。

こちらも参考にどうぞ。
-
-
【ソロキャンプ】地べたスタイルの魅力について
人それぞれのスタイルがあるキャンプ。そのなかでもキャンプで地面に近く、より自然を感じることができる「地べたスタイル」。その魅力とおすすめのキャンプ道具を紹介します。 地べたスタイルの魅力 最近はローチ ...
続きを見る
使用した感想
炎幕DX EVO の一番のポイントは見た目です。色合い、軍幕っぽい形でサイドパネルもありとってもかっこいい!地べたスタイルがよく似合うおすすめのテントです。
また、サイドパネルがあるため、周りの目を気にせずソロキャンを楽しむことができます。
サイズも狭いとか低いとかのレビューをよく見かけますが、地べたスタイルの私にとっては、手の届く範囲ですべて行えるためちょうどいいサイズです。
就寝スペースも一人にはちょうどいいサイズになっています。
しかし、総重量は6.67kgあり、ソロテントとしては少し重めです。
設営は最初は大変ですが、慣れてしまえば30分もかからずに設営できます。
炎幕DX EVO 詳細
素材
フライシート | ひさし部 コットン100%(撥水加工/防カビ加工) |
背面・側面部 | ポリエステルオックス(PUコーティング/撥水加工) |
グランドシート | ポリエステルオックス (PUコーティング/撥水加工) |
メインポール | スチール製3本継ぎ(φ19mm×1.300mm)×4本 |
耐水圧 | 1,500mm(グランドシート) |
サイズ
収納サイズ | (約)570×220×220(高)mm |
組立サイズ |
フライシート (約)3,300/2,000×1,900×1,300(高)mm グランドシート (約)1,870×930×100(高)mm |
重量 | (約)6,67kg |
メインポール | スチール製ペグ15本、張り綱(2m×7本)、収納ケース |
ポイントとして、ひさし部分がコットン素材になっているため、幕の近くで焚火を行っても少々の火の粉であれば穴が開く心配もありません。
おすすめのテントなのですが、残念ながら廃盤になり現在購入することができません。
オプション商品
炎幕スタンダードインナー
炎幕のインナーテント。冬の寒さを軽減できます。入口部分のみファスナーでメッシュにすることもできます。
炎幕メッシュインナー
全面がメッシュになっており通気性抜群。夏場はスタンダードインナーよりメッシュインナーがおすすめ。
おすすめテント
炎幕DX EVOが廃盤の為、似たようなおすすめのテントを紹介します。
炎幕DX ver.2
フライト、サイド、フロントスカートに火に強いコットン素材を使用し、濡れやすいリア・サイドのスカートTC素材を使用した炎幕DX ver.2。
炎幕TC DX
フライト、サイド、フロントスカートにTC素材を使用し、軽量化をした炎幕。リア・サイド部分はポリエステル生地になっており、より速乾性に優れています。
大炎幕FC
無骨感はそのままに二人でも対応可能な大型サイズの炎幕。ソロキャンプでもゆったりと楽しめます。
炎幕フロンティア
正面入り口を2分割され、十分な二人分の就寝スペースとリビングのスペースを十分確保できたテント。
キャプテンスタッグ ソロベース
インナーテント付き。インナー後面にも出入り口を装備。インナーテントを取り外し、キャノピーを開ければ、スクエアタープとしても利用可能。
バンドック(BUNDOK) ソロベース
コスパに優れたバンドッグのソロベースEXの新色サンドベージュカラー。フライ部分はポリエステルとコットンの混紡生地を使用してるためオールシーズン対応。
まとめ
私の使用してる「炎幕DX EVO」は無骨で地べたスタイルに向いているテントです。残念ながら廃盤になってしまいましたが、他にもバップテントや軍幕などの形状は地べたスタイルに向いているテントだと思います。
参考になれば幸いです。
![]() |
![]() |