生後3ヶ月ごろから視覚、聴覚が少しずつ発達していく赤ちゃん。パパ、ママの声を聴かせて絵本を見せることで赤ちゃんにいろんな刺激を与えられます。生後0ヶ月~6カ月頃の赤ちゃんに私が実際に買ってよかった絵本を紹介します。参考になれば幸いです。
生後0ヶ月~6カ月頃の買ってよかった絵本
もいもい
生後3ヶ月くらいに購入して、このキャラクターに赤ちゃんが釘付けになっていました。色もはっきりしていて、カラフルです。何度も読み替えて、「もいもい」というと反応するようになりました。
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ
赤ちゃんが認識しやすいといわれる白と黒や赤をよく使った絵本。パパママがにこにこっと言って読み聞かせてました。Sassyのおもちゃのキャラもたくさん出ているので、少し大きくなるとそのキャラクターを指をさしていました。
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まるまる ぽぽぽん
こちらも白と黒と赤をよく使ったカラフルな絵本。赤ちゃんの好きなまるがいっぱい出てきてちょっとした仕掛けもあり長く楽しめました。リズミカルな言葉が多く読むほうも楽しくなります。
いないいないばあ
刊行されて半世紀以上ずっと人気の絵本。生後5ヵ月頃に購入しましたが、最初はあまり反応がありませんでした。ずっと読み聞かせているうちに1歳頃には自分で本を持ってきて「いないないばあ」の動作をするほどのお気に入りになりました。
「だるまさん」シリーズ3冊ケース入り
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊セット。「だるまさんが」が一番のお気に入りでした。少し大きくなると、だるまさんと同じ動作をしてくれるようになり、とってもかわいいです。
おつきさまこんばんは
生後6ヵ月頃に購入して毎晩寝かしつけの際に読んでいます。最初は反応が薄かったですが、だんだんとこの本読むと眠ってくれるようになりました。お月様の絵表情がやさしい感じで、こちらもゆっくりとやさしく読み聞かせてました。
じゃあじゃあびりびり
色使いがはっきりしていて、いろんな擬音が書かれています。生後2か月ごろから、リズミカルに読み聞かせを続けていると、絵を見るとその音を声にだしてくれるようになりました。ひとつ気になったのが私が住んでいる沖縄には踏切がないので、馴染みがないこと。
まとめ
生後2か月ごろから絵本の読み聞かせを始めましたが、全然興味を示さないことも。ですが、続けていくうちにその絵や言葉を覚えていてくれたり、笑ってくれたり、夢中になったりと赤ちゃんの成長の手助けとパパママの喜びになります。
また興味を示さなかった本も成長するにつれ、次第に興味をもってくれて本棚から自分で取り出してくれたしてくれたりします。早い月齢からでも絵本を初めるほうがいいかもしれませんね。
参考になれば幸いです。