買ってよかった！生後6カ月～1歳頃の絵本

6カ月頃からお座りができるようになり、両手で本を持つことも。目や耳も発達し今まで以上にいろんなものに興味をもつ赤ちゃん。生後6ヶ月～1歳頃に私が実際に買ってよかった絵本を紹介します。

生後6カ月～1歳頃の買ってよかった絵本

くっついた

優しい絵の絵本です。いろんなものがくっつき、くっついたの言葉も赤ちゃんが覚えるほどに。パパママで一緒にくっついたをするとすごい幸せな気持ちになります。

あかちゃんごおしゃべりえほん

はっきりしたかわいい絵で、赤ちゃんがはじめてしゃべる言葉がいっぱいです。読み聞かせていくうちに、好きな絵で指を指すようになり、その後ほんとに絵の言葉を口に出すようになります。言葉を覚えるのに大変いい本だと思います。

はらぺこあおむし

この本は穴の開いたしかけがあり、赤ちゃんが自分でページをめくりたがります。大変で有名で評判もいいため、長く楽しいんでほしいのでボードブック版を購入しました。小型で赤ちゃんにはちょうどいいサイズ、持ち運びもでき大変長いことお世話になりました。

ことばを育てるえほん あいうえおオノマトペ

1歳に「あいうえお」はまだ早い気がしましたが、見るだけでもいいかなと思って購入しました。大きな字と、大きく分かりやすい絵で、その字の擬音が書いています。読んでいるうちにその絵と擬音を真似したりします。「え」では「えーん、えーん」と泣き真似をしたり、「し」では指を立てて「しー」としたり。見ているうちに「あいうえお」も覚えてくれるかなと思います。

おとのでる どうようえほん

童謡が9曲内蔵された本です。ボタンを押すと歌とメロディが流れて、その歌の歌詞と絵が描かれたページがあります。うちの子は、一時期はずっとこの本を手放さずに、エンドレスでボタンを押して曲を流して、曲に合わせて体を揺らしていました。一応、ON、OFFのボタンはありますので、静かにしてほしいときはOFFにすることもできます。

いいおへんじできるかな

いろんな動物が返事をする絵本。この絵本の影響かわかりませんが、名前を呼ぶと「はーい」と手を挙げて返事をするようになってくれました。

番外編

ぷちワンダー　てあそびうたえほん

子供が、保育園から毎月1冊もらってくる「ぷちワンダー　てあそびうたえほん」。保育園で扱っているだけあってどれもお気に入りです。特に「てをたたきましょう」が大好きでした。歌いながら手遊びで遊んでくれます。

まとめ

生後6ヶ月～1歳頃に私が実際に買ってよかった絵本を紹介しました。

このころの赤ちゃんの成長は著しく、身体的にもハイハイから一人歩きができるようになる子もいます。その赤ちゃんの成長の手助けに絵本は大変役に立ちます。赤ちゃんの成長する姿や、喜んでいる姿をみるのはパパママの幸せです。

参考になれば幸いです。