人それぞれのスタイルがあるキャンプ。そのなかでもキャンプで地面に近く、より自然を感じることができる「地べたスタイル」。その魅力とおすすめのキャンプ道具を紹介します。
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地べたスタイルにおすすめ テンマクデザイン「炎幕DX EVO」
地べたスタイルにおすすめの私も愛用しているテンマクデザインの「炎幕DX EVO」についてご紹介します。 こちらも参考にどうぞ。 使用した感想 炎幕DX EVO の一番のポイントは見た目です。色合い、軍 ...
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地べたスタイルの魅力
最近はローチェアを使うロースタイルのキャンプも人気ですが、究極のロースタイル「地べたスタイル」の魅力をお伝えします。
体勢が自由
私は地べたスタイルでも背もたれが欲しいため座椅子を使用してます。
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地べたスタイル用キャンプチェア座椅子の紹介
私は普段地べたスタイルなので、椅子は必要ないのですが、やっぱり背もたれがほしい。背もたれでゆったりしたいということで、座椅子を使用しています。 キャプテンスタッグ 「グラシア フィールド座椅子」 の紹 ...
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座椅子にもたれて足を伸ばすこともできますし、あぐらをかくこともできます。洋服や寝袋をひじ掛けにして横に体重をかけたり、そのまま横になることもできます。椅子に縛られることがなく自由な体勢でいられます。
座ったまま快適に過ごせる
私は薪割りも鉈で行っているので、座ったまま薪割りして焚き火ができます。料理も座ったまま行うことができるので大変楽です。クーラーボックスもすぐそばに置いているので、手の届く範囲でいろんな事ができるため快適なキャンプを過ごことができます。
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【薪割り】キャンプでの薪割り鉈と斧について
キャンプで焚火をする際の楽しみの一つである薪割り。みなさんは薪割りをする際は、鉈と斧どちらをお使いでしょうか?なかには、最初から太い薪は使わずフルタングナイフで薪を割る方もいらっしゃるかと思いますが、 ...
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荷物が少なくてすむ
背もたれがいらない方は、チェアを持ってく行く必要はありませんし、テーブルもコンパクトで低いものですみます。棚、ラックが必要な方も、低い小さな棚、ラックで済みます。
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ソロキャンプ用のラック&棚について
私は当初ソロキャンプにはラックや棚は必要ないと考えていました。荷物は少ないつもりですが、なかなか整理されてないようで、夜になるとライトを照らして目当てのもの探すことが多々ありました。 そのためソロキャ ...
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無骨っぽい雰囲気
私にはまだ程遠いですが、座りながら焚火をする感じがブッシュクラフトっぽくて、無骨な雰囲気があります。
自分のお気に入りのスタイルでの焚き火、料理、お酒は最高です。
地べたスタイルのデメリット
トイレの際などの靴を脱いだり履いたり、立ったり座ったりが少しだけめんどくさい。
雨上がりなどの地面の濡れが不快。
地べたスタイルにおすすめのグランドシート
地べたスタイルにおすすめのキャンプギアを紹介します。
テントについては下記リンクを参考になれば幸いです。
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地べたスタイルにおすすめ テンマクデザイン「炎幕DX EVO」
地べたスタイルにおすすめの私も愛用しているテンマクデザインの「炎幕DX EVO」についてご紹介します。 こちらも参考にどうぞ。 使用した感想 炎幕DX EVO の一番のポイントは見た目です。色合い、軍 ...
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オレゴニアンキャンパー グランドシート
私も使用しているグランドシート。無骨な見た目がかっこいいです。大変丈夫なつくりになっており、裏面も裏面も防水加工になっていて安心。
KIRIRU ソロ仕様【 両面 強撥水 タクティカル レジャーシート 】
両面強撥水コーティングのソロ用レジャーシート。成人男性一人が寝転がれるサイズ。バックルで留めると持ち運びに便利なコンパクトサイズに。
ダックノット(Ducknot) グランドシート ソロ
表面には撥水加工、裏面にはPUコーティングを施したグランドシート。寝袋を敷いてもはみ出しづらくソロスタイルに最適なサイズ。
OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート
コスパの良いレジャーシート。折りたたんで収納袋に入れれば手のひらサイズほどのコンパクトになります。
サーマレスト Zライト
グランドシートを持っていかずに、マットをグランドシートとして使用する方におすすめ。
サーマレスト Zシート
こちらは座布団サイズのサーマレスト。座椅子の上に敷くのもおすすめです。
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地べたスタイル用キャンプチェア座椅子の紹介
私は普段地べたスタイルなので、椅子は必要ないのですが、やっぱり背もたれがほしい。背もたれでゆったりしたいということで、座椅子を使用しています。 キャプテンスタッグ 「グラシア フィールド座椅子」 の紹 ...
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地べたスタイルにおすすめのテーブル
SOTO フィールドホッパー
ソロキャンプといえばというテーブル。ワンアクションで開ける大変利便性のいいコンパクトなテーブル。
スノーピーク オゼン ライト
スノーピークのコンパクトテーブル。フィールドホッパーよりも軽量になっています。
地べたスタイルにおすすめの焚き火台
ピコグリル398
ソロキャンプといえばという焚き火台。軽量でコンパクト設置も簡単。
TokyoCamp 焚き火台
ピコグリル398と同じような形状な焚き火台。こちらはピコグリルよりも安価な値段で購入できます。
SOLO STOVE LITE
軽くて丈夫なステンレス構造。2重壁で燃焼効率が高いので、ガスを使わず小枝なで簡単に燃焼させることが可能です。
ユニフレーム 薪グリル
ソロには少し大きめですが丈夫で、調理がしやすい焚き火台。冬は輻射熱で暖かいです。
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薪グリルの収納、運搬用におすすめのバックを見つけました
ユニフレームの薪グリル。私の大変お気に入りの焚き火台なのですが、この薪グリルのマイナスポイントの一つが収納袋。この欠点を解決するコスパの良いバックを見つけたので紹介いたします。 薪グリルについて 薪グ ...
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まとめ
無骨な雰囲気のある「地べたスタイル」の紹介でした。いつもより低い視点で自然を感じながらのキャンプはいかがでしょうか?
何か参考になれば幸いです。